メンズファッションの【SOLVE（ソルブ）公式通販】さんからいただいた、新作「仕事Tシャツ（Palo Alto）」の着画編。
《オーダーメイドのシャツメーカーが作った仕事用Tシャツ》を、息子（27歳・社会人）が着てみた。
「仕事Tシャツ・Palo Alto」クルーネック・ライトグレー・Mサイズ
仕事Ｔシャツ＋カジュアルパンツの組み合わせは、↓こんな感じ。 ワタシが言うのもナンだけど、カッケーじゃんか♪
- サイズ感：身長170ｃｍ・体重58キロ。
サイズＭでぴったり。
見た目に「キレイめ」なのは、襟ぐりの形・身幅と身丈のバランスがとても良いからだと思う。
綿100％のＴシャツなので「楽な着心地」。その上で「キチンと見える」というのは本当だった。
息子曰く「遊びに行くのに着るには、勿体ないＴシャツ。」とのこと。
ビジネス使いの他、よそ行きウェアに重宝しそうな1枚。
リネンジャケット・カジュアルシャツと合わせてみた
せっかくなので、リネンのジャケットや、ブラウンカラーの透け感あるシャツを着てみてもらった。 仕事Ｔシャツの上に羽織ると↓こんな感じ。
※ジャケットは「親父（主人）」のなので若干大きい。イメージ画像ということで。
前回の記事で「着丈は短めで、ジャケットから裾がはみ出なさそう。」と書いたのだが、やはりＴシャツをウエストＩＮしなくてもＯＫだった。
息子曰く「今の時期、在宅テレワークでWeb会議に出るってシーンなら、 麻のジャケットや濃い色のシャツなんて着ないよ！ 仕事Ｔシャツで、全然ＯＫ！」とのこと。 そうなんだ？ 衿付きスタイルじゃないとダメかと思ったけど、もう、そういう時代じゃないんだねー
本当は↓こういう画を撮りたかったワタシ。 息子のスーツがコッチ（実家）になかったのが、とても残念。
まあ、上の息子の写真でも『どんな羽織ものを合わせても、いい感じに見える♪』というのはお分かりいただけたんじゃないかと思うので。 ぜひ、ご自身でもいろいろ着回してみてクダサイ。
「仕事Tシャツ・Palo Alto」を洗ってみた。
「仕事Tシャツ・Palo Alto」は、自然な光沢と滑らかさがあり、さらっとした着心地。 生地には、形態安定加工が施されていて、シワになりにくいと謳われている。
Tシャツって、新品はキリっと見た目良く見えるのに、1回洗っただけで妙に「所帯じみた感じ」になるものも多い。 てなわけで、ソルブ仕事Ｔシャツを洗ってみた。
仕事Ｔシャツ品質表示
- 手洗い可
- 洗濯ネット使用
- 当て布使用
◆洗濯前
◆洗濯後・濡れた状態
品質表示では「手洗い」が推奨されているが、Ｔシャツを手洗いするのはあまり現実的でないので、洗濯ネットに入れて他の洗濯物と一緒に洗濯機で洗った。 脱水時間は6分間。
ネットから取り出して、ハンガーにかけたところが↑上（向かって右）の写真だ。 ネットの中で片寄って丸まったので、裾がクシャクシャっとなって細かいシワができてしまった。 平手でパンパンしてこの感じ。
生地を触ってみると、さらっと軽い感じで乾きが速そう。 これなら汗をたくさん書いても、ストレスは少ないだろうと思った。
翌朝、乾くまで天日干しして、その後撮影したのが↓こちらの写真。
自然乾燥でも、裾のシワはだいぶ取れたという印象だ。 このままで十分着られるレベルと思うけど、気になる場合は、軽くスチーマーでも当てれば完璧だろう。
洗濯機で6分も脱水をかけてしまったので、脱水時間を２～3分程度に減らせば、それほどシワにならないんじゃないかな？ まだ1回洗っただけではあるけど、カタ崩れすることなく、お手入れが楽というのは素晴らしい！
仕事Tシャツ / Palo Alto～パロアルトとは？
solve公式サイトで商品ページを見てみると、「仕事Tシャツ / Palo Alto」と書いてある。
「Palo Alto（パロアルト）」って、なんだろう？？？と思って調べてみたけど、サンフランシスコにある都市名（地名）ということしかわからなかったので、『仕事Tシャツ とPalo Altoの関係性』についてsolveさんに尋ねてみた。
すると、嬉しいことに大変わかりやすいご回答を、「solve社長談」としていただくことができたので。 以下に、そのまま掲載させていただく。
「Palo Alto」はご認識の通り、サンフランシスコ近郊の地名です。
当社はこの春より地名を用いたシリーズとしてリリースを行っていきたいと考え、その第１弾としてどの都市を選ぼうかと皆で話し合いました。
最初、私はファッションで有名な「Milan, Parisなどはどうですか？」を候補に挙げましたが、月並みで面白くないという事で、「では何がいいの？」と聞いたところ、自然と出てきた都市名でした。
Palo AltoはApple創業者の故Steve Jobs氏の自宅があったり、ヒューレットパッカード社創業の地があったり、米国でも成功した企業や起業家のゆかりの地です。
弊社がもともとPocketalkで有名なソースネクスト社より独立したブランドで、その米国子会社もPalo Altoにあったこともあり、全員にその名前になじみがありました。
MilanやParisのように、ファッションで有名な街でなく、シリコンバレーにあるこの街を選んだのは、Palo Altoから輩出された、成功した起業家のようにこの仕事Tシャツを着て、日本のビジネスパーソンに成功してもらいたいという想いもあったからです。
また、ここはベンチャーキャピタルも多い街です。Star Bucks, Blue Bottle Coffeeで一生懸命、キャピタリストにピッチしている起業家の姿を見ることも珍しくないです。 シリコンバレーではTシャツにジャケット姿はこの10年間おなじみのスタイルです。
このような背景からシリコンバレーの前途洋々のビジネスパーソンや起業家の服装、「成功・発展」のイメージの持てる地名、など、いろいろな良いイメージが結びついて、最終的にはPalo Altoという名前を皆で選びました。
地名を用いたシリーズの第1弾が「Palo Alto」であるとのこと。
なるほど。solveさんで「特集一覧」を見てみると、2022年6月現在「Palo Alto」シリーズには以下のようなものがある。
「Palo Alto」は、どれもスマートで垢抜けたカッコ良さがあるシリーズだ。
そしてそこには「サクセスストーリーを展開できるように」というsolveさんからのエールがある。
ぜひアナタも♪
「Palo Alto」を身にまとい、強運を引き寄せてみよう！
◆solveオーダーシャツはギフトにも！
B.R.CHANNEL × Solve タイアップ動画
B.R.CHANNEL タイアップ企画の動画が公開されている。(2022/07/01追記）
FORZASTYLE編集長の干場氏とアシスタント寺田氏、solve藤原氏による「楽ジャケ＋Tシャツ」の紹介がわかりやすい。 より商品の魅力を知りたい方へ！
