電子ブックリーダーkobo Touch
先日、友人に「電子ブックリーダー kobo」を見せてもらった!
楽天市場の「いつでもどこでも、Wi-Fi経由で本が買える」という電子ブックリーダである。
詳細⇒楽天24 koboショップ
スマホやタブレットでも電子書籍は見れるけど、あえてkobo を使う理由は、
その利便性の良さ(持ち歩き&購入が便利)&読みやすさにあるらしい。
「小説もいいけど、漫画も意外と読みやすいんだよ♪」・・・と言いながら操作して、
映画にもなった人気のコミックスをチラッと見せてくれた。
ページをめくったり、拡大したり・・・といった操作は、画面上をタッチ・フリックして行うらしい。
文字のフォントまで変えられるのは、すごい!
自分の読みやすいように、画面の表示をカスタマイズして読むことが可能なのだ。
あんまり文字が大きくても逆に見難いだろうと思うが、小さい文字が読みにくい・・・という方には、
ルーペいらずで便利かも・・・と思う。
何よりも良いな~と思ったのは、モニターディスプレイがバックライト式ではなくて、
電子ペーパー「Pearlディスプレイ」というものが使われているというトコロ!
太陽光の下でも反射することなく、長時間読んでも目が疲れにくい・・・というのはステキ♪
koboを見せてくれた友人は、普段PCを使った仕事をしているので、
『空いた時間にまでディスプレイを見ていたら、さぞや目が疲れるだろう・・・』と思ったのだが、
紙面を見るのと変わらないそう。
薄さは1cm、重さは185g。 サイズは114mm×165mm。
A6(105×148)、 B6( 128×182)サイズの手帖が流行っているらしいが、
koboは、ちょうどその中間くらいの大きさと言っていいだろうか?
イメージ的には、ハガキよりは大きい手の平サイズ。。。という感じ。
バッグや上着のポケットに入れて持ち歩くのには、最適な大きさ・軽さであるらしい。
どんな本をどのくらい読んだのか?を、履歴管理することも容易だし、
PCでダウンロードした電子書籍を、アプリ使用で転送することも可能だという。
アメリカでは、電子書籍が台頭してから、本を読む人がとても増えたという話を聞いたが、
koboでは紙の書籍よりも安く読めるものもあるというし、
なにより気軽に読みたい本を、すぐに手に入れることができるというのは、
確かに本を身近なものにしてくれる一因になるだろうと思った。
koboには、無料で読める電子書籍が1万冊以上あるらしいので、そのあたりも魅力かも・・・
彼女は、子どものお稽古ごとの送迎をしているため、その待ち時間に読むことが多いと言っていたが、
通勤時間が長い人とか、もともと本をたくさん読む習慣のある人、
オトナ買いして読んでみたいコミックスがある人・・・などにも、向いているツールであると思った。
ランチをしながら、チャチャ・・と操作して見せてもらったkoboだが、
「いいなー!使ってみたいなー!」・・・という気持ちにさせられた。
そういえば、楽天ポイントがたまるというのも、大きな魅力!
電子ブックリーダーkobo Touch、興味のある方は、
楽天市場の「ショップ&電子ブックkobo」サイトにて詳細をどうぞ♪
楽天24 koboショップ (2012.10.07現在)
・kobo Touch (7,980 円)
・kobo Touch 1年延長保証付き (8,980 円)
・kobo ポケットスリーブ (2,980 円)
・kobo スタイリッシュブックカバー (2,980 円)
・kobo クリップ型リーディングライト (2,480 円)