もう汗ジミに悩まない!
かいた汗を効率的に拡散し表に出さない「ビズドライ」機能のXシャツで、夏も爽やかに「涼」を装う。
■NO.4689-87XA ベーシックフィット クリアブルー/ホワイトストライプ 39-78
日本人男性の体形と、動きを研究して作られた「日本のビジネスマンのためのXシャツ」に、「ビズドライ」という汗ジミ対策が施された【夏の最強メンズシャツ】をランズエンドで!
着心地良く・動きやすく・汗ジミでない! 夏を快適に・カッコ良く過ごすための最強シャツのご紹介
昨年春、ランズエンドの名品と言われる「立体Xシャツ」が、販売10周年を迎えた。
その際、10周年記念モデルとして登場したのが「立体Xシャツ® ビズドライ」だ。
Xシャツについては↓こちらのとび先(ランズエンド公式サイト)をご覧いただくこととして。
ビズドライとは、シャツの両面に異なる加工が施されており、かいた汗を素早く吸収・発散することで、気になる汗ジミが見えにくいという画期的なシャツなのである。
◆表地
シミの原因になるような水溶性の汚れを寄せ付けず、常に清潔かつ美しく保つ撥水機能◆裏地
疎水性の物資を埋め込んだ素材が汗を漏れ出させず、素材内部で汗を吸収し(吸湿)、
汗を分散させ、蒸発を加速させる機能(素早く汗を広範囲にわたって吸収・分散
させるため、表から見えにくい)
そんな素晴らしいシャツを、主人がモニターさせていただくことになったので、まずは届いたシャツと最初に手を通してみた時の様子をご紹介させていただく。
贈り物・プレゼントにも最適なランズエンドのメンズシャツ
ランズエンドさんから届いた荷物は、↓こんな感じ。 ギフトボックスに入れて送ってくださった。
通常は210円の料金がかかる「ギフトボックス」であるが、母の日・父の日を意識してか、6/18(日)までは無料でギフト対応してくださるらしい。 ギフトの場合は、ギフトボックスのみの他、カード付やのし紙付を選択可能となっているようだ。
とても高級感のあるギフトパッケージなので、本当は主人に自分で開けてもらいたいところであるのだけど。 今回は撮影の必要があるので、ワタシが開封。 早速シャツも広げてみた。
シャツを手にして、まず感じたのが「綿100%のシャツであるのに、手触りがすごくしなやかなシャツだなー」っということ。 「スルン」としたなめらかな触感の質感に程よい光沢感があり、高級感があると思った。
生地の厚さも、厚すぎず・薄すぎずでイイカンジ。 裾の裏側に付いているタグもお洒落っぽい♪
お手入れは洗濯機で洗ってOKだし、ノーアイロンのシャツであるのでデイリー使いするにも手間が無い。
オススメ!シャツの袖口に入れるイニシャル刺繍
ランズエンドさんでXシャツを購入するなら、オススメなのが「刺繍・モノモノグラミング」のオーダーである。
以前は「イニシャル入れたらリサイクルショップに売れなくなるから」なんて敬遠をしていただけれど、ランズエンドさんの場合、サイズが合わなければイニシャル入りでも交換してもらえるし、長く着ることを前提にヘタらない「モチの良い」シャツなので、リサイクルショップに持ち込むことなどない。 だったら「自分だけの1枚」というラグジュアリー感を楽しんだ方がお得なのだ。
また、「袖口にイニシャル入りってカッコイイナー」と思ったきっかけは、ランズエンド・メンズスタッフさんの私服を拝見したからで、なんとなくワタシの中では「イニシャルは袖口!」という固定観念ができてしまっているのだけど。
ねー?いいでしょ、イニシャル!!
気軽にオーダー気分を味わえるし、シャツ自体に愛着もわくので大事に着るし。 とても幸せな気持ちになれるので、父の日や就職・転職祝い等にも最適であると思う。
ランズエンドのメンズ立体Xシャツ・ベーシックフィット
ランズエンド・メンズ立体Xシャツには、基本形のベーシックフィットとすっきり細身のアドバンスフィットの2タイプがある。
いつも「スリムタイプ」を希望する主人が、今回は基本形を指定してきたので「なんで?」と思っていたら、自分で買った安いYシャツの袖ぐりがキツクて着心地がメチャメチャ悪かった……ということがあったらしい。
ベーシックフィットのXシャツを、トルソーに着せてみるとこんな感じ。
ベーシックフィットであっても、見た感じはスッキリと細めであると思った。 これなら、無理に細めを選ばなくても「基本形でぜんぜんいいじゃん♪」とそう思った。
シャツの着丈が長いので、「ズボンの中に入れた時にゴロゴロしないのかな?」というのが気になったので、そのあたりもチェックするべく、主人に試着をしてみてもらった。
ランズエンド・メンズ立体Xシャツ・ベーシックフィットを着てみたトコロ
ランズエンド・メンズ立体Xシャツ・ベーシックフィットを、165cm/60kgの主人が着るとこんな感じ。
シャツのサイズは、39-78である。
シャツの裾を、結構たくさんズボンの中に押し込んでいる訳だけど、本人曰く「邪魔じゃない」そう。 見た目にも、お尻の当たりがブワブワに見えたりはしていないので、へぇ~と思った。
もちろん、お腹まわりでモタつくという印象も無いと言って良いと思う。
ランズエンド・メンズ立体Xシャツ・ベーシックフィットの着心地
ランズエンド・メンズ立体Xシャツ・ベーシックフィットの着心地は、とても良いということである。
腕を前に出して曲げても、上にあげても、動きにくいとかキツく感じるとか、そういった着心地の悪さは全くないということで。 腕を上げた際に、ウエスト部分にシャツがモタモタと出てこないあたりも良いと思った。
立体Xシャツの腕まわりの可動性の良さは・・・
- 脇下部分を大きくカーブさせた脇上がりのアームホール
- 日本人の肩傾斜を考慮し、肩周りのだぶつきを抑えた前下がり設計
- 4枚はぎで肩から背中の丸みにぴったりフィットする立体裁断のスプリットヨーク
・・・というあたりにあるのだそうだけど。 このアームホールは、仕立ても素敵。
更にサイズ感を見てみると。
肩幅のサイズも合ってるし、首も指一本入るくらいでちょうど良いし。 袖丈もイイカンジであると思うし。
Xシャツが「既成シャツの概念を変える究極のドレスシャツ。」というのは本当だなーと、実感できた。
ランズエンド・メンズ立体Xシャツにスーツの上着を着てみたところ
最後に、メンズ立体Xシャツにスーツの上着を着てみたところがこちらの写真だ。
スーツの袖丈(裄)が長かったので、シャツの袖口が出ないのが残念なところだった。
メンズ立体Xシャツ ビズドライ・スーピマ・ピンポイント・ベーシックフィット まとめ
ランズエンドさんの立体Xシャツ ビズドライ・スーピマ・ピンポイント・ベーシックフィットの良いところは以下の通り。
・ベーシックフィット(基本形)でも、スッキリ見えするスタイル性の良さがある。
・腕まわりが動かしやすい。
・シャツの裾が出て着にくい。
・シャツの裾がズボンの中でモタモタしない。
・ボタンダウンの襟元がキレイ。
立体Xシャツ・ビズドライのウリである汗ジミの目立ちにくさ・はっ水・防汚加工や、ノーアイロンによるイージーケアについては、まだ実際に試してないので、追ってレビューをさせていただきたい。
とりあえず。 これまで「イニシャル?入れなくていいよ。」と言っていた主人なので、今回はワタシの独断で袖口にイニシャル指定したみたのだけれど。
届いたシャツを見て・試着した主人が上機嫌に見えたのは、気のせいだろうか?
主人のクローゼットの中には、なにやら似た感じのストライプのシャツが、ずらっと並んでいるのだけれど。
いろんな意味で、ランズエンドさんのシャツは、プレミアム感が漂う感じ♪
この春ビジネスシャツ・ドレスシャツを買い足すのなら、ランズエンドさんのXシャツをぜひお試しあれ! 「Guaranteed. Period.ギャランティード・ピリオド(いつでも品質保証)」で、何回でも。何枚でも。 気が済むまで交換してもらえるので、絶対にお気に入りのシャツに出逢える!
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