クロックス2017年春夏新作発表会で、クロックス・スタッフのオネエサンに教えてもらった「メンズサンダルのお洒落な履き方」!!
なんと、サンダルに靴下を履くのが流行っているということで~ 靴下コーデにオススメのサンダルを3種ご紹介!
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えー?!このサンダルに靴下履くのーーー?!とびっくりなシティレーン ロカ スライド メン
クロックス2017年春夏新作発表会のこの日、1番最初にクロックスのオネエサンが紹介してくれたのが、このサンダル。
「スポーツサンダルとして素足で履くのはもちろんのこと、靴下を合わせてお洒落アイテムとして履くのもオススメデス」と聞いて驚いた。
「えーーーー?! このサンダルに靴下履くのぉーーーーー?!」
例えば、ちょっと家の前までゴミ出しに行くのはわかる。 まあ、近所のコンビニに行くというのもアリだとは思う。
でも、正直なところ、このサンダル(シティレーン ロカ スライド メン)に靴下を履いて、電車に乗るとか繁華街を歩くというのが想像できない。 失礼ながら、どう見たってベランダサンダルに似てる気がするし・・・・・・
クロックスのオネエサンも「ベランダサンダルとしてもOK♪」と言ってくれていたけれど。 そうじゃなくって「お洒落アイテム」として靴下とコーデするのが、流行でありオススメだというからびっくりなのだ!
えー?!このサンダルにも靴下履けるのーーー?!さらに驚いたモディ スポーツ スライド
続いて彼女が手に取ったのは、↓こちらのモディ スポーツ スライドである。
これまた靴下が合うようにはどうしても思えない気がするのだが、若い人はこういうタイプのサンダルにでも靴下を履いて歩くというのだから、ワタシのセンスではついていけない。
この「モディ スポーツ スライド」のメンズサンダルがおすすめな理由はもう1つあって、それはこのサンダルが持つ「足の負担が軽減される」という機能性であるという。
スライドのアッパー部分は、バックリ開けて幅を調節することが可能なので、ダンビロ系の足幅広めな方でもゆったり履ける。 とても履きやすくて・足にやさしいサンダルなのだ。
そして何よりも「いいなー」と思ったのは、ムニっとプニっとしたフッドベットの柔らかさと弾力性である。
モディ スポーツには、スライドとフリップ(ビーサンタイプ)の2タイプがあるのだけれど、どちらも「足を休ませてくれるクッション性・履き心地の良さ」があるのは同じ。 試しに足を入れてみたところ、思わず「ナニ、コレ! メッチャ気持ちイイーーーー!」と声が出てしまったくらいに、快適なサンダルなのであった。
さらに言えば、まるで足つぼマッサージのようなフッドベッドのイボイボがサイコーなのだ♪
これまでのクロックスシューズにも、似たような突起のある商品はあったけど、このモディ スポーツのイボイボ感は一味違う。 『足裏を刺激してリラックス感を高めてくれる』と言う商品案内にふさわしいイボイボっぷりなのであった。
クロックスさんの新商品展示ルームで、結構な数のシューズ&サンダルを試し履きさせていただいたけど、履き心地に関して言えば、このモディ スポーツの右に出るものは無かったと言って良いと思う。 カカトの落ち感・足裏の刺激、どちらも最高!!
ここで、靴下Xサンダルの話に戻るけど。
足の疲れをほぐしてくれて、履いていて心地よいサンダルというのは、社内履きとしてうってつけ。 オフィスシューズとして履くのであれば、靴下履いたまま履けるサンダルの方が便利。。。。ということで。
なんとなく、見た目がシャチっぽくてカッチョイイ「モディ スポーツ フリップ」よりも、「モディ スポーツ スライド」の方が使い勝手がいいんじゃないか?という話になる訳で。 しかも、靴下Xサンダルコーデがキテル今なら、オフィス使いだけではなくて、そのまま電車に乗って帰るのもヨシ。同僚や彼女と街へ遊びに行くのもヨシという、使えるサンダル~!!
もちろん、先にご紹介した「シティレーン ロカ スライド メン」の方も履き心地は悪くない。 こちらは、赤・青・紺・黒の4色に加えて、トロピカル柄というのもあるので色やデザインでお好きな方をぜひどうぞ。
クロックスのオネエサンのイチオシ! 2017年メンズサンダルは「ジョン・シナ」がイメージキャラのswiftwater wave menを狙え!
クロックスのオネエサンに「メンズだったら、どれが1番オススメ?」と尋ねたところ、彼女のオシは「COME AS YOU ARE」キャンペーンでジョン・シナ氏がイメージモデルを務める「スウィフトウォーター ウェーブ メン」であるとのことであった。
「COME AS YOU ARE」とは、自分らしくをコンセプトしたクロックス2017年春夏モデルのPRキャンペーンで、レディスはドリューバリュモアさんとユナさんが。 メンズがジョン・シナさんイメージキャラとして起用されている。
このキャンペーンでジョン・シナ氏がPRしているシューズはいくつもあるけど、とりわけオススメなのがこの「スウィフトウォーター ウェーブ メン」のサンダルということで。
試しに履いてみてもらうとこんな感じ↓
カラバリは4色展開で、下の画像の3色の他にオレンジ系の派手なのアリ。
アッパーがグレーのタイプのみ、アウトソールのクロスライトが緑色と目立つカラーになっているけど、オレンジや紺は白とのコンビで、黒はペールホワイトとのコンビとなっている。
水陸両用のスウィフトウォーター ウェーブ メンだけど、オススメはやっぱり靴下♪
スウィフトウォーター ウェーブ メンは水陸両用のサンダルなので、水辺のレジャーというのも良いのだけれど。
しつこいようだけど、オススメはやっぱ靴下。 クロックスのオネエサンによると「スウェット素材のアイテムと相性良し」ということなので、スウェット+靴下+スウィフトウォーター ウェーブ メンでイケてるコーデをしてみよう!
じゃあ「一体全体どんな靴下を履けばいいのか?」ってところだけれど、スニーカーソックスでもなく・ビジネスタイプのソックスでもなく、くるぶし上あたりの長さの靴下がいいらしい。
昨年あたりは、白いスポーツブランドの靴下を合わせる人も多かったみたいだけど。 だんだん若者を中心に広がりをみせているので、最近ではカラーソックスやシモフリ、ライン入りなど、割とカジュアルなデザインの靴下を合わせる人もいるようだ。
試しにネットで買える「サンダル靴下」を探してみたら、マルイさんで豊富にヒットしたのがジャーナルスタンダードやビームスの靴下である。
例えるならこんな感じ。
「えー?なんか、違くね?!」……と言われちゃうと困るんだけど。 一応マルイさんの商品ページにも「サンダルに合う」って書かれてるし。
どちらかと言えば、流行り廃りのなさそうな「スウィフトウォーター リバー サンダル メン」の方が、靴下コーデは合わせやすそうな気がするし。
定番クロッグタイプであれば、靴下履いても違和感は全くないと思うんだけど。
そこをあえて、スウィフトウォーター ウェーブ メンやシティレーン ロカ スライド メン、モディ スポーツ スライドで攻めていただくというのがポイント! 真夏になる前の今この時期に、ぜひ挑戦してみて欲しい。
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コメント
[…] 先日の展示イベントでいただいた「スウィフトウォーター ウェーブ メン」だ。 […]