シングルライダースをカッコよく着こなしたいなら、オールセインツ!!
ナント、この方↑ オールセインツアジア圏を担当されている「偉い方(外国の方)」であると伺ったので。
『ちょい悪オヤジファッション』なんて書くのは、ちょっと気が引けるところではあるのだけれど、まるで雑誌レオンから抜け出たみたいにカッコよかったので、あえて「ちょい悪オヤジ」と掲載させていただくことにした。
※とりあえず「ゴメンナサイ!」……と、まず最初にお詫びをしておきます~m(__)m
エクゼクティブな方なのに“スーツじゃなくて革ジャン”なところが、さすがオールセインツさんだよね!
オールセインツのシングルライダースは、サファリ世代もレオン世代も!
ほんまもんのバイカー(バイク乗り)さんは別として。 なんとなくライダーズジャケットって、若い男性向けのイメージを持っていたけど。
オールセインツのシングルライダースは、30代・40代・50代と、さらにその先のシニア層までもおすすめのアウターだということが判明した。
だって彼がアラフィフなのだと伺って、めっちゃビックリしちゃったから!
後姿じゃ年齢なんて、わかんないかもしれないけどね。
実際はうちの主人(S39年生まれ)よりも年上だったなんて、驚き、桃ノ木、山椒の木だ!
若いよ~、めっちゃ若いよ~! 40代前半くらいかと思ったよ~
アラフィフで、こんなにさりげなく&カッコよく革ジャン着てるって、すごくない?!
カメラ構えて「ワカイー!カッコイー!」を連発してたら、こんなお茶目なポーズもとってくれた♪ (多分ワタシの日本語は、通じてなかったと思うけどね。)
大人メンズのシングルライダース 着こなし術
ウォッシュドのブラックデニムと黒のカットソーに、こなれた風合いの革ジャンをさりげなく羽織るだけのシングルライダース 着こなし術。
若いメンズが、シングルライダースジャケットに旬のアイテムを合わせて、今風に着こなしているのもかっこいいけど。
この写真のような「ダンディーなカッコ良さ」には、大人の男性だからこそ出せる「渋さ」があって、そこがイイ。
Wikipediaで「ダンディ」と見てみたら↓こんな風に載っていたけど。
ダンディ(英: dandy)は、身なり・巧みな言葉づかい・余裕ある趣味といったものを特に重視しながら、あくまで無頓着を装ってそれらを追求し、自らに陶酔する男や女の精神を指す。
オールセインツの上質レザージャケットは、まさにこの「ダンディズム」を地で行く感じなんだよね~
レオンやサファリのファッションを目指すなら、オールセインツは絶対におすすめのブランドなので、チェックしとこう!!
ブリティッシュファッションブランド「オールセインツ」の気概
ブリティッシュファッションブランド「オールセインツ」は、ウィメンズウェア&メンズウェアとアクセサリーを、自社デザインで販売しているプレミアムブランドである。
創立は1994年。 2018年現在、世界27ヶ国・230店舗で展開していて、服や小物にとどまらず、ストアデザインから店舗建築まで全てのブランドエクスピリエンスを自社で作り出しているという。
たとえば、この日伺ったプレスルームの椅子・鏡・スタンドに至るまで、全て「オールセインツ・デザイン」であると伺った。
ねえ?ソファーの革とメタリックな素材の組み合わせって、ロンドンぽいでしょ?!
この日はプレスルームのお披露目パーティということで、ワインや料理のディスプレイまで「ブリティッシュ」感が満載だった(笑)
最後にちょっと話がそれちゃったけど。
オールセインツさんは、常に最新のファッションリーダー的ブランドでありながら、その核は「普遍的なカッコよさ」を持つブランドでもあるのだ。
特に革ジャンに関しては「オールセインツの革ジャンを着ちゃったら、もう他のブランドの革ジャンなんて着れなくなるよね。 他所のなんて、触っただけで『へッ。。。』って思っちゃうもの!」と言ってはばからない愛用者も多い。
かくゆうワタシも、この取材のあと、すぐにライダースを買っちゃったので、もう、他のレザーは着れないかも~
■オールセインツ公式サイトで、メンズアイテムを見てみる。
※本ページでご紹介のシングルライダースジャケットは、たぶん新作「Lark Leather Jacket」だと思いますが、まるでもう何年も愛用している革ジャンみたいな「馴染んでる感」が出てるという点も素敵だなーと思いました!
コメント
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