メンズ用・抗ウイルス保湿手袋(冬用)。
40代、50代向け婦人服・紳士服のファッションブランド「DoCLASSE(ドゥクラッセ)」さんからいただいた『抗ウイルス保湿手袋』のメンズ・ミッドナイトブルーのレビュー。
Doガード・抗ウイルス保湿手袋について
「Doガード・抗ウイルス保湿手袋(冬用)」は、ウイルス接触感染リスクを軽減し、アルコール消毒や手洗いによる肌荒れや、乾燥に悩む人向けの手袋である。
繊維上の特定ウイルスを減少させるクラボウ開発「クレンゼ®」や、細菌の増殖を抑制したり、嫌な臭いを軽減させたりするサンワード商会の「ハイブリット触媒ティオ・ティオ プレミアム」などの素材を使った、『抗ウイルス・抗菌』をテーマに開発された人気シリーズの手袋である。
6月に発売開始された夏用手袋は、WEB先行発売から3ヵ月で約2万5千双を売り上げる大ヒットであったそうだが、こちらはその冬用バージョン。 シアバターが配合された肌に優しい素材となっているらしい。
電車のつり革・エレベーターのボタン等からの接触感染リスクを減らそう
年代別の18名に対して(20,30,40代で各6名3グループ)45分間の座談会を実施し、顔を触る回数を計測をしたところ、男性は1時間で平均79.9回(80回) 回という結果であったとのこと。
公共の場所を訪れる必要がある人にとって、ウイルス接触感染リスクの軽減対策は、「自分を守る。家族や大切な人を守るため」にぜひやっておきたいところ。
マスク着用だけでなく、手袋の着用もおすすめしたい。
20代の息子に使ってもらった・サイズ感
まずは20代半ばの次男に「Doガード・抗ウイルス保湿手袋(冬用)」を嵌めてみてもらった。
手の大きさは、男性としては一般的かな?と思うけど、若干大きく感じるとのこと。
「生地質は、結構薄め。 防寒用の手袋としてはイマイチかも。」というのが、彼の感想。
ドゥクラッセのブランドコンセプトが【40代、50代が実年齢で輝く】をテーマとしているため、若い人にはしっくりこないのかもしれないけれど。
通勤・通学の感染リスクを考えたなら、年齢を問わずに、ぜひ使ってみてもらいたいアイテムではあると思った。 20代がカジュアルで使うにはコーデしにくいだろうけど、スーツだったら合うんじゃないかな?
50代の主人の使用イメージ
手袋を使いまわすのは、ちょっとどうかと思うけど。
息子が嵌めてからだいぶ時間を置いての使用なので、抗ウィルスだし・・・ということで。
ミドルエイジである主人にも「Doガード・抗ウイルス保湿手袋」を嵌めてもらってみた。
息子よりも主人の方が手が小さいため、サイズ的にはかなり余裕がある感じ。
「50代半ばのメンズコーデ」としては、かなりしっくりで違和感ナシ♪
結局この手袋は、「欲しい」といった主人に使ってもらうことに相成った。
スマホ使用には、ちょっと不便かも
Doガード・抗ウイルス保湿手袋は、嵌めたままで「スマホが使える」ということだけど。
指先のスマホ対応部分がずれやすいため、ちょっと使いにくいというのが正直なところではある。
人差し指での操作はまだ良い気がするけど、親指はかなりイラっと。
メンズとレディスのデザインは変わらないみたいなので、手がそう大きくない方は、レディス用を選ぶ方が良いかもしれない。 伸縮性ある生地の手袋なので、入らないということはないと思う。
また手袋自体がちょっと滑る生地でもあるので(フリースみたいな感じ)、うっかり落とさないように注意しよう。
ということで。
Doガード・抗ウイルス保湿手袋・メンズ用をご紹介させていただいた。
記事を書くにあたって、いくつかの「メンズ・抗ウィルス手袋」を調べてみたけど、ドゥクラッセさんの手袋は、かなりコスパが良いと思った。 刺繍も入れられるということなので、お手頃価格のクリスマスプレゼントとしてもおすすめ!
色は、チャコール・ブラウン・ミッドナイトブルー・ブラックの他、バーガンディー(紫)も加わって5色展開。
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