マリンスポーツ・スキー・スノボ・アウトドアにCooLock!!
貴重品を水や砂から守ってくれる簡易防水ポーチ「CooLock」を紹介しよう~
↑上の画像はフラワーカーキ。
その他には色違いのフラワーピンクや無地タイプのサックス・カーキ、
濃紺柄付きのウェーブなどがあるようだ。
大事な携帯アイテムを守るウォータープルーフポーチ!防水ポーチ防水ポーチ クーロック |
CooLock(クーロック)の商品ページを見てみると「簡易防水であり、100%防水機能ではない」というような
ことが書かれているが、袋にキズや穴をあけたり、上部のスティックジッパーを外したり・・・ということがなければ、その『密封・防水性』はかなり高い。
万一の場合に備えて、予め濡れても良いような物を入れて、一応テストはオススメするが~
楽天市場の購入者レビューも見てみたが、貴重品を濡らすことなく快適だった・・・という高評価が多かった。
上で紹介しているクーロックは、長男が大学サークルの千葉合宿へ持って出かけてしまったので、
試していないが。
姉妹品のスマホ用クーロックで、その防水性を試してみた!
防水ホルダーCooLock(クーロック)の防水実験♪
まずは、やっぱり念のため・・・ティッシュでテストをやってみた。
今度はスマホを沈めてみる。
濡れなかった!
さすが、樹脂やフィルムといった素材メーカー大手の
『kuraray クラレトレーディング株式会社』が出した商品である!
水の中でも、スマホ操作が可能であり、画面も見やすかった・・・というあたりも評価したい。
Anylook(エニーロック)について
ちなみに、密封環境を簡単に作り出す『上部スティックジッパー=Anylook(エニーロック)』は、
もともと韓国の精密機器メーカーが特許をとった商品であるが、日本ではkuraray クラレが扱っている。
防水ホルダーCooLock(クーロック)は、そのAnylook(エニーロック)を上手く使用した
クラレ オリジナル商品なのである。
先日「エニーロック ブロガーイベント」で撮影させていただいた動画があるので、
ぜひ↓こちらも↓観てみて欲しい!
*関連記事(外部)
⇒Anylook(エニーロック)を披露目隊☆差し込むだけでピタッと密封マジ便利!
動画内でも見られるように、水やジュースが全く漏れないのだから、
外部から水が浸入しない・・・ということもうなずける。
使用中にステックジッパーがスライドしないように・・・との配慮である「ロック」が、
ちょっと小さくて面倒ではあるが・・・
これは確かに動かなくなるので、かけておいた方が良いと思う。
動画からもわかるように、ジッパー自体はいたって簡単。
ただし、くれぐれも出し入れの際に、中身を水中に落とす・・・なんてボンミスはしないように!!
スマホタイプを使ってみて思ったことは。。。
ストラップやカバーがあると入れにくいので、できれば外しておいた方が良いということ。
また、操作をするのであれば、袋とスマホの間の空気は極力抜いておいた方が、
操作性が良いということ。
ちなみに、クーロックの大きさは、フラワータイプを成人男性が持って
このくらい↓(外寸140X170・内寸125X150)
スマホタイプとの大きさの違いは、このくらいである。↑(外寸95X200・内寸87X196)
スマホタイプにはないが、大サイズの方はネックバンドに長さ調節機能が付加されている。
スノボをする際のように、ウエアーの中へ入れる場合は、首かけでも良いと思うが・・・
海パンやTシャツの場合は、ちょっと邪魔そうな気がしないでもない。
必要最低限の金銭(千円札1枚と小銭&ロッカーの鍵程度)を入れるのに、
手首にベルト巻きするようなタイプもあったら便利・・・と思うので、今後のレパートリーに期待をしたい。
なにはともあれ、デキる男は、レジャーやアウトドアシーンでもスマートであれ!
ポケットの中から、ビチャビチャな千円札や、砂だらけのスマホを出してはいけない。
濡れたタバコに火がつかなくて、イライラするなんて、絶対NG~
今頃千葉の海岸で、Anylook(エニーロック)を持って出かけたウチの息子が、
男っぷりを上げていることを、密かに願う母であった。。。
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