楽天koboの電子書籍と、電子書籍リーダー「kobo gro]について
電子書籍リーダー「kobo gro」を購入したので、商品が届いた際に初めて使った時の様子と、
実際にしばらくKobo gloを使ってみての使い勝手についてご紹介させていただく♪
*本記事使用の電子書籍リーダーは、先日参加させていただいた 「楽天kobo 電子書籍体験セミナー」にて、
電子書籍リーダーKobo&コンテンツ用のクーポンをモニター用に頂戴して購入しています。
4色あるうち、どのカラーのkobo gloを選ぼうか?!と、本好きな長男(大学生)と相談をして、
「なんとなくカッコイイ・・・から♪」という理由で、黒に決定~
届いたkobo gloは↓こんな感じだ。
思いのほか高級感のある“小綺麗な箱”に入って届いた。
箱裏に掲載された仕様は↓こんな感じ。
さすが、もとはカナダ発の企業koboである。グローバル感が漂うパッケージ裏に「おお♪」と思った。
「kobo glo」の1番の良いところは、やはりフロントライトが内蔵されているということだろう。
ライトについては、しっかりクローズアップされていたので、やっぱりね・・・という感じ。
セットアップは、付属のUSBケーブルでPCにつないでも、wi-Fi利用でkobo gloから行っても
OKなのだそう。このあたりの説明は、ユーザーズガイドを見ればよくわかるので、
デジタル機器が苦手な人でも大丈夫であると思う!
初期設定の際、絶対に必要なのは『楽天会員IDとパスワード』である。
なので、持っていない場合は、あらかじめ取っておかないと設定が先に進まない。
楽天会員の規約によれば・・・
スーパーポイント利用規約
第4条(ポイントの合算および複数登録の禁止)・・・より1.会員は、保有するポイントを他の会員に譲渡または質入れしたり、会員間でポイント
を共有したりすることはできません。2.一人の会員が複数の会員登録をしている場合、会員はそれぞれの会員登録において保
有するポイントを合算することはできません。
・・・とあるので、もともと楽天会員IDを持っていない場合は新規登録しないといけないが、
所有しているのであれば、従来使用のIDを使うのが良いと思う。
それによって、保有の楽天ポイントを使用して電子書籍の購入が可能だし、
電子書籍を買うことでもポイント加算をすることができる。
また、クレジットカードの登録済みであれば、手間なくカンタンに電子書籍を
購入できるというメリットがある。
ユーザーズガイドで操作を見る
付属のユーザーズガイドには、基本的な操作の仕方が紹介されている。
- ページをめくる。
- 文字の種類を選ぶ・サイズを選ぶ。
どれも、簡単な動作であるが、とても丁寧に書かれているのが親切な印象だった。
kobo glo クイックツアーでさらに知る
初めてkobo gloを使う際には、クイックツアーなるオープニングレクチャーの画面が表示される。
クイックツアーでは、ガイドには書かれていない内容も教えてくれるので、ここは飛ばさずに
ざっとでいいから目を通そう!
- 電子書籍で単語を調べる。
長押しをして、任意の場所に線を引くのが、意外と難しいのだが。
辞書で意味を調べる以外にも、マーカーをひいたり、翻訳したり、
コメントをつけたり、検索したり、フェイスブックに共有したり・・・といったこともできる。
- 電源とスリープモードについて
koboの電源OFF&スリープモード時の画面は、表示が消えない。
勝手にアイキャッチ画像的画面に切り替わって、画面が出たままOFFになるので、
慣れないとちょっと落ち着かない。初めは「あれ?」と、戸惑うかも?!
- メニュー・アイコン表示の案内
アイコンを見れば大体の予想はつくけど。
始めに知っておけば、後がスムーズなので、きちんと見ておくと良いと思う。
- ライトのON/OFFについて
しばらく使ってみて、ライトはつけた方が読みやすいことが判明。
せっかくフロントライト付きのkobo gloなので、ぜひ使ってみて欲しい!
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これだけ最初にレクチャーされれば、誰でも問題なく使いこなせるだろうと思う。
他にも、しおりを挟んでみたり、バッジなるものを集めてみたり、読書の合間にゲームをしたり・・・
といった便利&お楽しみ機能が、備わっていたりもするのだが。
後は使っているうちに、自分なりの使い方が身についてくるだろうし、
とりあえず本を買って読む・・・ということができれば当面は問題なし・・・であろうと思うので~
書かれていないところは、実際に使って覚えるべし。
ちなみに、Kobo gloの内蔵メモリ容量や、充電電池の持続時間は
以下の通りだ。
使用可能なメモリ領域は約1GBだが、別売りのメモリーカードで32GBまで
増設が可能。充電は、最大で約3万ページ分のページめくりができるというのだから、スバラシイ!
コチラ↓は、ウチの大学生長男の鞄の中だが。
マイクロSDカードを入れてなくても、テキストベースなら1000冊もの本が、
こんなに小さな端末器で持ち運べてしまうのだから、本が好きな人には
たまらなく便利であるらしい。
実際、荷物が多い彼は「軽くて小さい♪」ということをとても喜んでいた。
・・・とここまでが、購入したkobo gloを初めて使ってみた際の様子である。
長くなってしまったので、続きはコチラへどうぞ~
⇒電子書籍リーダー「kobo gro」で買った書籍を読んでみた!