2015.11.14 東京都千代田区神田で開催された「ファイテンスペシャルセミナー2015」で、講談師・声優「一龍斎春水」さんの『ファイテン商品愛用のきっかけとその魅力』について、お話を伺ってきたので、ご紹介させていただく。
講談師・一龍斎春水（いちりゅうさいはるみ）さんは、あの大ヒットアニメ「宇宙戦艦ヤマト」で、森雪の声を担当された、声優「麻上洋子（あさがみようこ）」さんである。
声優となって20年経った頃に、登場人物の声を全て一人で話分ける講談に出会い、現在は講談師としても声優としても「一龍斎春水（いちりゅうさいはるみ）」さんのお名前で活動なさっているのだそうだ。
一龍斎春水さんがアニメの声優の世界に入った時、声優という職業はまだメジャーなものではなく、40代の女性が子ども・男の子・若い女性・・・と、全ての役を担当されるような時代であったのだそうだ。
「そんな中、声優になってすぐにヤマトのオーディションを受けることになり、森雪の役をいただけたことは、とてもラッキーなことでした」と話してくださった。
一龍斎春水さんのファイテンとの出会い
一龍斎春水さんがファイテンの商品を知ったきっかけは、声優の新人育成学校で先生をなさっていらした時に、生徒さんからプレゼントされた「ファイテンのネックレス」なのだそう。生徒さんご本人が、「自分で使ってみてとても良いと思ったので」と言って、くださったものだそうだ。
その後、一龍斎春水さんのお姉さんが、股関節治療のための散歩中に、疲れて道端で休んでいた際、目の前にあったのがファイテンショップで「あ、あのネックレスのお店だわ」・・・と中に入ってみたところ、ファイテン商品の大ファンになってしまったのだそう。
その後、春水さん姉妹（特にお姉さん？）は、「すっごい買ってくれるお客さんがいる」とファイテンのスタッフさんの間で評判になるほどのヘビーユーザーとなり、そんなことからファイテン広報部の相澤氏とつながったのだそうだ。 相澤氏は、森雪役の声優「麻上洋子」さんのファンで面識があったというから、世の中って案外狭い・・・
一龍斎春水さん。ファイテン商品の使い方
講談というのは、正座で座りっぱなしであったり、膝立ちだったり。いつも背中をピンとしていなくてはいけないので、背筋にくるのだそうだ。 なので、ファイテンのテープを貼って、ローションを塗る。 そうすると楽になった感じがするのだと言っておられた。
また、講談では、うなずいたり・首を振ったりといった動作が多く、首のうしろが熱を持ってしまうので、朝は首の後ろにファイテンのローションを塗る。 しばらくすると熱が冷めて楽になる・・・という実感があるとのこと。
これは、ローションが熱を冷ますというのではなくて、春水さんの体が正常な状態に戻る時に「熱が冷めたように感じる」ということであり「個人的なものだと思います」・・・ということなので、念のため。
ファイテンのローションは、長く寝たきりの生活を送っていらっしゃるというお母様も使われているそうだ。 お母様の治療に訪れるマッサージさんも“お母さんの体だけでなく、自分の腕にも塗って帰る”というから、笑ってしまった。
お母様は、胃ろうの治療もしていらっしゃるそうで、「お腹のキズはファイテンのお水で洗う」ということも言っておられた。いいお水で洗うと、違うらしい。
春水さん的には、毎日ローションを塗っていると、体の調子の違いにあまり気づかなくなるということだが、塗らなかった時には「あれ？」と思うとのこと。
マラソンの大会にエントリーをして、久しぶりに走って筋肉痛になった時にも、キューと固まった体がふわっとほぐれる感じがして「すごく違う」と思ったそうだ。
仕事でどんどん辛さがたまってきたときは「ローションで体をほぐすと、早く良い状態に戻れる気がする」と話していらした。
一龍斎春水さん、ありがとうございました！
広報の相澤さんからのお話
ファイテンのソッキング（足王）は、足を脇からギューーーとするような圧がかかるので、歩幅が広くなって、少し早く走れるのだそう。
また、ファイテンのメタックスローションは、新しくパラジウムが入ったことで、従来のイーウォーターよりも、マッサージがしやすくなっているとのこと。 体をほぐして、体液の循環を良くすることで、ムクミや疲れの軽減につながるそうだ。
自分の体は自分でみる。
アスリートのみなさんも、セルフメンテナンスをする選手は多い
・・・ということなので。
ストレスをためこまず、体の回復力を高めるためにも、ファイテンの商品をご活用あれ！！
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