■当サイトは、アフィリエイト等の広告を掲載して収益を得ています。

デザインにこだわってシャツを作る☆NEWYORKERのオーダーメイドシャツを注文・その2♪

スポンサーリンク

高品質で高級感がある・キレイメ・きっちりスタイル・伝統的なトラッド主体で今っぽい♪
そんな好印象でオシャレなブランド「NEWYORKER」で、パターンメイドシャツを注文させていただいた♪

本記事では、主人こだわりデザインのシャツが、だんだんとカタチになっていく様子(注文時)をご紹介させていただきマス~!!

NY.online スクリーンショット
*本記事掲載の「NY.online」サイトのスクリーンショットは、予め許可をいただき使用させていただいております*

※2019.08加筆:現在NYさんのパターンメイドは、実店舗のみの扱いのようです。

★本記事はこちらの記事の続編です。ぜひ、通しで読んでやってくださいませ!★

スポンサーリンク

自分自身のセンスと好みで選ぶ『楽しい作業』NEWYORKERパターンメイドシャツ・STEP3~STEP4編

衿のカタチを選ぶ

主人のチョイスは、ニューヨーカー定番のひとつ「ショートポイントボタンダウン」だ。
衿を選ぶ

5/22注文時で、選べる衿の種類はナント「12種類」!!
今までに見たことのないような衿のカタチもあって、どれにしようか?迷うトコロ。。。

主人的には「衿は小さめ。衿の先っちょが反らないのが好き・・・」ということで、この衿に決定した。

クレリックを選ぶ

こういう「襟と袖口が白(または無地)で、見頃が色・柄使用のシャツ」を、クレリックというのかーー!!・・・と、この時知った。 クレリックとは、 聖職者・牧師・僧侶・・・の意味があるらしい。
クレリック

なんだかとても「オリジナル感」があるので、取り入れようか?と悩んだようだが、結局クレリックはナシで注文。

カフスを選ぶ

今までメンズのシャツを買うのに、カフスの形状なんて悩んだことはなかった。。。
しいて言えば、大昔、フォーマル用のWカフスシャツを購入するのに、ちょっと気にした程度くらいだ。

それなのに、実はカフスってこんなにいろいろな種類があるとは、ちょっとビックリ!!
カフス

ここでも結構迷ったようだが、ここはあえて定番の中から、こざっぱりとして見えた「ショートシングルカフス」を選択した。

前立を選ぶ

次に決めるのが、前立デザイン。
それまでの選択結果(たぶん衿の選択)によっては、比翼仕立ては表示されないこともあるようだ。
前立て

比翼仕立ての「ラグジュアリー」感に惹かれつつも、ボタンダウンを選択すると比翼は選べないみたいだし。
ここはやっぱりボタンの留めやすさ・・・を優先させて「表前立」に決定。

ダーツをチェック

「スリムフィット」スタイルを選択しているため、ここは必然的に「背ダーツ」になるらしい。
ダーツ

スッキリ・スリムフィットを目指して、もちろん選択♪

ポケットを選ぶ

ワタシ的には「定番ラウンドかなー」と思ったのだが、主人は定番が重なるというのもつまらない・・・と思ったらしい。

ポケット

小ぶりな点も気に入って、ベースを選択。

ボタン・ボタンホール&ボタン留め糸のカラーを選ぶ

【STEP4(オプションを選ぶ)】では、細かいデザインを決定していく。

まずは、ボタン・ボタンホール&ボタン留め糸のカラーを選ばないといけないのだが、主人の選んだ「オックスフォード・ネイビーストライプ」生地であれば、ボタンはNEWYORKERロゴ入りボタンか、カラーボタンあたりが無難であろう。

ボタンホールやボタンの糸も、おまかせで合うものを選んでいただくのがたぶん最善・・・
オプション

が・・・しかし。
ここにきて主人は「せっかくのオーダーシャツなのに、無難・普通ではつまらない」と思ったらしい。

ボタンは高級感のある「白蝶貝か黒蝶貝ボタン」を選び、ボタンホールやボタン留め糸にも、ちょっと変わったカラーを使ってみたくなってきたのだ。

そうなると、生地から見なおさなくてはおかしなことになってしまう・・・
「ここは、思案のしどころじゃのう・・・(大河ドラマ風に)」
そんな感じで、とりあえずネイビーを選択。

糸のかけ方を選ぶ

「うーん困った、どうしたもんかな・・・」と考えつつ次を見ると、ボタン糸の掛け方を選ぶ項目。

「鳥足掛け??? なんだ?これは?!」
鳥足かけ

鳥足掛けと検索して、いくつかサイトを拝見すると、ボタンがググ・・・と起きるので、ボタンが留めやすい掛け方とのこと。
既成品のボタン糸では、まず見られない凝ったボタン糸の掛け方なので、オーダーメイドをするならぜひ♪
・・・と、結構皆がおすすめしている。

そう言われちゃったら「やっぱりここは、鳥足掛けでしょ♪」と鳥足に決定!!

カラーステッチ・ネームを選ぶ

そして最後は、カラーステッチ、ネーム(書体・場所)を選択・・・
ステッチ ネーム

「うわぁーすごい!! ステッチまでいれられるのかーーーー!!」

シャツのネームは、以前サラリーマンだった頃の(今は脱サラ)制服を思い出すので、いらない・・・ということだったが、カラーステッチには激しく反応~

でも、ストライプのシャツにステッチはおかしいだろう・・・ということで、一度はステッチ・ナシを選んだのだが。。。

ちなみにこちらが↓初回の決定♪
初回。オーダーシャツ

こうして出来上がってみると、決して悪くはないのであるが、どうも「オーダーならではの、デザインにこだわる」という意味で、物足りなく思えたらしい。

結局、生地選びから選びなおして↓こちらに再決定ーーー★
オリジナルシャツ

ラベンダー色のオックスフォードシャツに、紫色の糸で鳥足掛けでボタン糸をかけ、衿とカフスにはお揃いの紫色糸でカラーステッチを入れてもらう♪

(ワタシ的には、カフスに筆記体つづりでネームも入れて欲しかったけど、なぜか?そこは拒否されてしまったのが、ちょっと残念なところであった。。。)

注文を終えて、主人が超ゴキゲンモードに入っているのが、よくわかった。

「NY.online」のご担当者さんがこの注文をご覧になったたら、『なんじゃ?こりゃ???』と思うかもしれないシャツではあるのだけれど。 主人にしたら、ウッキウキの超プレミアムな「自分だけのシャツ」なのだ!!

line
・・・ということで。

シャツの出来上がりは、6月中旬。
父の日にはちょっと間に合わないかもしれないけれど、楽しみは先の方が◎ということで。 商品が手元に届いたら、ぜひお披露目させていただきたいと思うので、乞うご期待♪

パターンメイドシャツ、マジでおすすめ!

既成品に比べたら、お値段のはるオーダーシャツではあるけれど、手に入れたときの付加価値は、きっとたぶんお値段以上~

NEWYORKER(ニューヨーカー)スタッフさんのなるほどトーク!!

世界で自分だけの1枚をオンラインオーダーできる「パターンメイドシャツ」。
自分にあったサイズなら、きちんとした印象を与えてくれます。 またデザインにこだわって、勝負シャツを作ってもよいかもしれません。 クールビズ期間中こそ、オーダーシャツを積極的にご紹介ください。


初めてのオーダーは、NEWYORKER( ニューヨーカー)のパターンメイドシャツでどうぞ!・・・と言いたいところだけど。

NYは実店舗のみオーダータイプの商品をお取り扱いになっているらしいので。 ネット注文したい方は「オーダーシャツ/SOLVE」へどうぞ。

コメント

  1. […]   その2⇒デザインにこだわってシャツを作る☆NEWYORKERのオーダーメイドシャツを注文・その2♪   […]

  2. […] デザインにこだわってシャツを作る☆NEWYORKERのオーダーメイドシャツを注文・その2♪ […]

  3. […] デザインにこだわってシャツを作る☆NEWYORKERのオーダーメイドシャツを注文・その2♪ […]

タイトルとURLをコピーしました